11月 27, 2008

看護職の大量生産・大量消費からの脱皮

Filed under: 会長メッセージ — kanri @ 7:00 pm

年末が近づくにつれ、看護職の募集・採用が大詰めの時期となり、各施設、質と量の確保のため大忙しの事と思います。

 急速な少子高齢化により、18才人口が20年後には約50万人減少し、75歳以上の高齢者が現在の2倍となる推計がされています。
こういう社会情勢の中、学生の大学進学志向が高まり、看護系大学の数は現在の
170校以上となり、看護師の大学以外の養成機関では、はや、入学時に定員割れが起きています。
又、離職率においても大学卒より
56%高くなっています。
それは、養成所における
1科目あたりの教育時間の激減により、新卒看護師の知識・技術の不足のため、医療事故への不安に繋がり、退職の大きな理由となっています。
迫りくる超少子高齢化の次代を向かえ、安全な医療の提供のため大量生産・大量消費の時代に終わりを告げ基礎教育の
4年制化・大学化へ向け改革の時が迫ってきたようです。

 

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